スイッチングコスト

スイッチングコストとは?

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スイッチングコストをできるだけ高く設定し、逆に新たな製品やサービスを売り込む側はスイッチングコストをできるだけ低く設定することがマーケティング戦略上では有効とされる。

スイッチングコストが高ければ、顧客は簡単に代替品に乗り換えられることはない。

携帯電話の場合

スイッチングコストが低い「乗り換えキャッシュバック」で新規顧客を獲得し、2年契約で縛り、契約した月以外で解約すると違約金が発生するところはスイッチングコストが高い。

携帯電話は「シムフリー」が登場して使い方によっては携帯料金が半額以下に引き下げられたが乗り換え方が複雑で現時点では「スイッチングコスト」は高めである。

携帯大手3社がシムフリーをファイブフォース分析に当てはめると「買い手の交渉力」「新規参入業者の脅威」「代替品の脅威」と3項目も当てはまっている。

モールは?

楽天とYAHOO(プレミアム会員の場合)の両方のIDを持っていた場合、現状では毎日ポイント5倍のYAHOOショッピングが圧倒的にお得である。さらに5の付く日はポイント5倍、アプリ利用で2倍と「新規顧客」を獲得している。

2つのIDをすでに持っている場合は乗り換えにかかるスイッチングコストは低い。両方IDを持っているが、YAHOOのプレミアム会員ではなく楽天IDと楽天カードを持っている人はYAHOOに乗り換える「スイッチングコスト」は高い可能性がある。

モールの場合「スイッチングコスト」が低いがカード契約まで進めば他のモールで買うといった意識は低下ユーザもいる。新規顧客を獲得するコストは5倍かかると言われているがモールの場合ポイント10倍くらいないとスイッチしないのではないだろうか。

楽天もYAHOOもクレジットカード作成はキャッシュバックもありスイッチングコストが低い。

YAHOOプレミアム会員であるわたくしはYAHOOにスイッチしたのであった。

シムフリーVS携帯大手3社、楽天VS YAHOOどうなっていくのだろうか・・・

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