セグメンテーションのポイント

客観的に分けられる

ライフスタイルセグメンテーションで「流行の先端を行くライフスタイルを送る人」というセグメントを作ろうとします。しかし客観的に分類できません。主観的に「この人は先端層」と分けることはできますが見る人によって異なります。

車を所有している

月1回以上映画を観る

音楽を毎日聞いている

服を月5万以上使う

 

という条件を満たす人たちを先端層と定義するのです。「YES/NO」で分けられる基準なら客観的で分類もしやすくなります。

 

市場性がある

セグメントできたとしても、市場規模が小さかったり無かったらビジネスが成り立ちません。利益が出る規模でないと、ターゲットする意味がありません。

細かく分けすぎない

細かく分けすぎると複雑になりすぎて管理もできなくなる。多くても7つほどに絞りましょう。

再現しやすい

セグメンテーションは1回やって終わりではなく、お客様が変化する以上定期的にやり直す必要があります。そのため、再現しやすい、わかりやすい基準がいいのです。

 

セグメント間に差がある

16歳高校生と17歳高校生の男性にセグメントを分けるとして、ほぼターゲット層に変わりなければ分ける意味はありません。両者が同じ生活をし、同じような媒体に接し、同じような考えをするのであれば分ける必要がはありません。

到達できる

1回以上購入の新規客や5回以上購入している顧客はセグメントができますが、ユニクロでも購入したことがある顧客リストは存在しないからマーケティングメッセージを届けることはできません。

セグメントした顧客に到達する媒体がなければ、無意味なセグメンテーションです。

 

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