阿頼耶識

強くなる瞑想法

紹介してもらった本「強くなる瞑想法」本屋で見ても確実に手に取ることはないでしょう。少し読み進めてみると、「成功」と「原因」の法則の言葉が出てきてました。

すべての物事は心より成る

原因と結果がともに経験され終わって「過去の時」があり、原因と結果がともにまだ経験されていない状態で未来の時があり、原因は経験されたが、結果はまだという時を「現在の時」という

このように、すでに因の定まっている現在は動かしがたいものです。

しかし、未来は変えることができます。なぜなら私たちはたった今から、新しい因をいくらでも生じさせることができるからです。

では、どうやって因を生じさせたらいいのでしょうか。

「すべての物事は心より成る」ここにこそ、答えはあります。

因 イン

「ある結果を引き起こす原因」が一番わかりやすいですね。

①起こり。原因。もと。 「チーム-ワークが勝利の-となる」
②〘仏〙 ある結果を引き起こす原因。特に、間接的・外的原因を縁というのに対し、直接的・内的原因をいう。 ↔ 果 → 縁
③インド哲学の論理学である因明いんみようで、ある命題を論証する際に、理由を説明する部分。 → 宗しゆう 引用:コトバンク

意識には三段階の流れがある

仏教の説によれば、人間の意識は表面的な順に、了別境識(りょうべつきょうしき)、思量(しりよう)、異熟(いじゅく)の三層に分けられる。

了別境識には六識がある。

「眼識」「耳識」「鼻識」「舌識」「身識」「意識」です。

これらは、それぞれ「視覚」「聴覚」「嗅覚」「味覚」「触覚」の5感と、もう1つ、思考や感情を司る部分です。これがいわゆる潜在意識と呼ばれているものです。

思量は別名「末那識(まなしき)」

思量は別名「末那識」ともよばれていて、自分の存在を確認する働きがあります。「自我」と読んでいるものです

心理学では「見当識」と言っているのがこれにあたりますが、老人性痴呆などで、見当識が失われると、今日が何月何日なのか、自分はどこにいるのかもわからなくなってしまうそうです。これは潜在意識の中に含まれます。

異熟

異熟(阿頼耶識)は潜在意識の中でも、いちばん深いところにあるものです。そして、これが私たちの運命を導き、将来をひらいてくれるのです。

了別境識と思量とを合わせて「現前識」と呼ぶこともあります。現前識は、要するに自分の体験や感情、あるいは自我の意識などいっさいのものを含んでいます。

そして、この前識は阿頼耶識に対して、因果関係を持っています。

阿頼耶識(あらやしき)

阿頼耶識という言葉は、大乗仏教における根本思想の言葉。心の深層部分に存在するとされる、「8つの識(精神・感覚)」の1つであり、阿頼耶識は、人としての根本である「無意識」を司っているとされる。

インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説

脳というとインディ・ジョーンズシリーズ2作目「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」での猿の脳みそを食べるシーンを思い出す。ちなみにこの人はスピルバーグの奥さんです。

Indiana Jones and the Temple of Doom Intro

今日の1曲トニー・ベネット&レディー・ガガもカバーしたコール・ポーター作詞・作曲「エニシング・ゴーズ」。インディ・ジョーンズのオープニング曲でもあります。

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