エンロン事件

徳の部分を強化

岩田氏はエグゼクティブリーダーを目指すほとんどのエグゼクティブにとって、私は才より徳の部分を今後強化していく必要があるのではないかと考えています。役職が上がれば上がるほど、もっと人としてどう生きるか徳の部分に重点を置くべきだと思います。

エンロン事件

世界中を驚かせた粉飾決済の「エンロン事件」の主役のCEOはハーバードビジネススクール出身で、マッキンゼーで史上最年少のパートナーとなり、エンロンでは1億ドルの年収を得ていました。彼はこれ以上ない「才」を持っていましたが「徳」に欠けていたといわざるをえません。

「徳」がなければリーダーになれないに記載してある事例ですが「やり抜く力GRIT」にも出てきた企業名なので覚えていました。

GRIT

巨大組織エンロンの崩壊は、従業員のIQが高すぎたせいでも、「やり抜く力」が弱かったせいでもない。「誰よりも優秀だと証明して見せろ」と従業員を煽り立てることで、ナルシストの温床が出来上がり、信じがたいほどのうぬぼれが強いとと同時に、つねに「自分の能力を見せつけなければ」という強い不安と衝動に駆られるほど従業員が増えすぎた。

短期間で結果を出すことを何よりも重視し、長期的な学習や成長を妨げる企業だった。

見抜く力

岩田氏の本を読んで酒巻氏の「見抜く力」を思い出しました。エンロン事件にもつながる言葉がありました。

大事なことは、自惚れないことである。たとえ業界トップといわれるようになても、自分が1番だと思った瞬間に謙虚に学ぶ心は失われる。そこから転落の道は始まる。酒巻久

もう一度読み返すと、また違った視点で得るものがありそうです。

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