徳がななければリーダーにはなれない

徳について会社で話題に上がり気になって購入した本を紹介します。元スターバックスコーヒー代表取締役最高責任者「岩田松雄」氏の書籍です。

徳とは?

世の中や周りの人に貢献しようとする心のこと。「あの人は人格者だ」「あの人は人徳者である」などと呼ばれている人がいます。そういった人は私利私欲がなく周りの人を思いやれる人です。

人だけではなく企業レベルでも、そういった社徳のある企業もあります。スターバックスには「一杯のコーヒーを通じて人々に活力を与える」というミッションがあります。

才とは?

戦略的に物事を考えられる頭の回転の速さや財務の知識などのスキルの一部。

大切なこと

エクゼクティブリーダー(上を目指す)には「徳」と「才」の両方のバランスが求められる。

徳を高めていくために考えなければならないのは、まず自分がなんのために働くのかというミッションを明確にすること。ミッションとはあなたがこの世に生かされている理由。

ミッションとは、簡単に見つけられるものでも、人から教えてもらうものでもありません。

ハリネズミの概念と三つの円

『ハリネズミとキツネ』という古代ギリシャの寓話から考えられた概念です。ハリネズミ自体はとても非力ですが唯一の武器である全身のトゲで強力な外敵からの攻撃に打ち勝つことが出来ます。

情熱をもって取り組めるものは何か?(好きなこと)
自分が世界一になれる部分はどこか?(得意なこと)
経済的原動力になるものはどこか?(人のためになること)

偉大なリーダー

自己顕示欲や自分自身の翼からの行動や発言ではなく「会社」をよくするためにはどうしたらいいのか、部下が活き活きと仕事をする為には何をしたら良いのかという発想が行動のベースになっている。

ドラフトのミッション

「オシャレの楽しさを伝える事で、お客様の生活を豊かにする」

悩みや挑戦したいことを少しずつ覚えていくのは楽しいですね。

徳もなかなか真似できない独自資源です。

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