プロダクト・プレイスメント

「プロダクト・プレイスメント」は、映画やテレビ番組の中で、企業の商品やロゴなどをさりげなく登場させて、観客に自社をアピールするマーケティング手法です。

「理由なき反抗」

REBEL WITHOUT A CAUSE, first, third, fourth, sixth, eighth and ninth from left: Nick Adams, Corey Allen, Dennis Hopper, Frank Mazzola, James Dean, Beverly Long, 1955

1995年のアメリカ映画「理由なき反抗」でジェームス・ディーンが使っている櫛が欲しい」という問い合わせが殺到してことをヒントに、映画会社が劇中広告を始めたのが、その発祥だといわれています。

「007シリーズ」のアストンマーチンなど、さまざまな商品が登場していたのが有名です。

スポーツ選手に自社製品を使ってもらったり、ロゴの入った服を着てもらったりする方法も一般的です。2014年のテニス全英オープンの準決勝でジョコビッチがユニクロのシャツを着ていたのは話題になりました。

プロダクト・プレイスメントのメリットは、テレビCMと違って、早送りされてしまう心配がない。

インターネットで「〇〇の番組で使われていた」という情報が流れやすいことも、注目を集める要因になっている。

ただし、うまくやらないとかえって企業イメージが悪くなることもあります。例えば、不自然なほど商品の登場シーンが多かったり、競技場の壁面にうんざりするほどの広告を出していたりすると、見ている方は辟易するものです。

 

関連記事

NO IMAGE

ストレスが・・・半端なく

NO IMAGE

ブランドがもたらす7つのメリット

NO IMAGE

TSUTAYA3

NO IMAGE

ラテラル・マーケティング

NO IMAGE

サンシー分析

NO IMAGE

年齢がわからない