経験価値マーケティング

人は感情や情緒で買っている

経験価値とは、製品やサービスを利用することで得られる感動や喜び、満足感といった心理的・感覚的価値を指します。

かつて消費者は、自分のニーズを充足させるために消費者活動を行なっているとされてきました。しかし、「経験価値マーケティング」では、自分たちの感覚をときめかせて、感情を振り動かし、心を刺激するような「経験価値」が、消費活動を左右すると考えました。

経験価値は次の5つに分かれ、それぞれに合ったマーケティング戦略を考えることが大切です。

SENSE(感覚的経験価値)

視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚の五感に訴えかける。

FEEL(情緒的経験価値)

企業やブランドに愛着を抱いたり、感情移入したりできるような訴えかけをする。

THINK(創造的・認知的経験価値)

顧客の知性や好奇心に訴えかける。

ACT(肉体的経験価値)

食生活や時間活用など新たなライフスタイルを提案し、行動を誘発する。

RELATE(準拠集団や文化との関連づけ)

顧客が属したいと考えるグループ・文化とサービスを結びつけて、製品やサービスを訴求する。有名人をブランドの広告塔に起用するのはその一例。

マズローの5段階の欲求階層と似ている点がありますね。

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