ラテラル・マーケティング

非論理的なマーケティングで新発想を導く

コトラーが2003年に共著「コトラーのマーケティング思考法」で提唱したのが「ラテラル・マーケティング」。水平思考で行うマーケティング。

水平思考とは

ロジカルシンキングのような既成の枠組みに従って考える事(垂直思考)から離れ、さまざまな角度から自由に思考をめぐらせることで、新たな発想を導き出します。

コトラーは、それまで主流だった理論的なマーケティング手法では新たなチャンスを見つけるのは難しいとして、この非論理的なマーケティング手法をすすめました。

3ステップ

①フォーカスを選択する

フォーカスとは思考の対象として注目すべきもののこと。そのフォーカスの特性を考えます。例えば花なら「香りがいい」「色がきれい」「枯れる」などです。

②水平移動により、ギャップ(=刺激)を誘発する

①で考えた特性をひとつ選び出し、変化を加えます。変化のさせ方は「逆転」「代用」「結合」「強調」「除去」「並べ替え」があります。例えば、花の特徴である「枯れる」を逆転させると、「いつまでも枯れない」となります。

逆転 →バレンタイン以外の日にバラを贈る

代用 →バレンタインデーにレモンを贈る

結合 →バレンタインデーにバラの花と鉛筆を贈る

強調 →バレンタインデーに何十本ものバラの花を贈る

除去 →バレンタインにバラの花を贈らない もしくは1本贈る(縮小方向の強調)

並べ替え →バレンタインデーに、男性が女性にバラの花を贈る

③ギャップを埋める方法を考える(連結する)

例えば「花」なら、「いつまでも枯れない」方法を考えます。すると「枯れない花=造花」などの答えが出てくるわけです。

ラテラル・マーケティングは水平思考で行うマーケティングです。

 

関連記事

NO IMAGE

TSUTAYA3

NO IMAGE

父親の探すサイトは大概・・・

NO IMAGE

年齢がわからない

NO IMAGE

メガネスーパー

NO IMAGE

ナガオカ

NO IMAGE

サイトの目標