ブランドイメージを保持するために

ブランドイメージをしっかりと保持するためには、いろいろな手立てを講じ続けていく必要があります。

世の中のあらゆるタッチポイント(顧客とブランドの接点)があります。しかも、ブランドはお客さんの頭の中のもある概念です。

どれほど、ブランド戦略のポジショニング・ステートメントをキレイに作って、あらゆるコミュニケーションをそこに集約させたとしても、マーケテキングの担当者が常にすべての顧客とのタッチポイントをコントロールすることはできないのですい。

コムデギャルソンが好きと聞くと、服飾専門学校を出て個性的でオシャレなんだろうと、その人の中でブランドイメーイがアップしたりします。

このように、マーケティングの担当者が思いもしないところで、さまざまな要因によって、ブランドイメージは変化していくものです。ですから、コントロールできるところについては、そのブランドらしい経験をお客さんに与えていかなくてはいけないわけです。

ブランド戦略

数秒の広告でも、新幹線の窓の外を一瞬だけよぎる自動車販売の看板も同じです。

それがどんなに小さい接点だとしてもコントロールできる部分に関してはすべて、こんブランドイメージで行くんだ、そのためには、少なくともこれは絶対守ってやっていこうということを、発信者側が決める必要があります。

これが、ブランド戦略です。

その際、ブランド・ポジショニング・ステートメントこそが、ブランドに関わるすべてのよりどころになるのです。

簡潔でわかりやすいブランド・ポジショニング・ステートメントを作ることができたら、ブランド戦略はひととおり完成です。

よいブランド戦略ができれば、あとはそれにしたがって実際のコミュニケーションを行っていくことになります。

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