分析と報告

結果を分析し、報告することになります。

調査の分析手法は、本当にたくさんの種類があります。

因子分析、回帰分析、クラスター分析、コレスポンデンス分析、コンジョイント分析、データマイニング、テキストマイニング・・・

どれを選べばいいか悩みますが、「どんな結果が必要なのか?」によって決めることになります。

最初に課題の設定が明確にできていれば、あまり悩まずに分析手法も決められるはずです。

目的に沿っているのか?また、それを自分で説明できるかも重要です、だって調査結果を報告する相手がいるわけですから。特に、相手にってわかりやすいことは重要です。

調査報告で一番大切なこと

ここまで調査につて述べてきましたが、皆さんにここで、調査報告で一番大切なことをお伝えします。それは、調査結果を受け入れて報告書を作ることです。

仮説を作ってから調査を始めるので、仮説と違うと「おかしい!」と思ってしますことが多いのです。でも、それはあきらめましょう。それは調査の方が正確です。

もちろん調査が的確に行われているかを確かめる必要はあるのですが、もし調査が的確に行われていて調査設計に好きがなければ、その結果を受け入れることが大事です。

また、誰かに向かって説明するものなのかを明確にして、調査結果を簡潔に誰にでもわかる形で示すこと。調査の目的は、意思決定のサポートです。

意思決定者が理解できて、役に立ったなければ意味がありません。

新商品の調査企画書を作ることになったとしましょう。

最低限どんなん調査が必要だと思いますか?

必要となりそうな調査項目をざっと挙げてみます。

ターゲット層取り込みのキーとなる事象の把握。

ターゲト層における商品の受容度。

商品の強み、改善点の把握

ターゲットのチャンネル把握

ターゲット層の商品の利用シーン把握

ターゲットの新商品への価格へのセンシビティ

 

それでは、どんな調査が必要でしょうか?

例えば、「ターゲットの新商品への価格へのセンシビティ」どれくらいの価格なら買ってくれるのかという事です。

ファッションの価格はすごくバラエティがあり選択肢は簡単に作れます。選択肢にも自信も持てます。そうなるとオンライン調査でいいかなと。

 

「ターゲット層の商品の利用シーン把握」は?どういうときに利用しているのかという事です。

アパレルの場合は割と想像できますが、難しい場合は「どういうとき、どんなシーンで〇〇しますか?」と聞いてみたほうがよさそうです。YES NO で答えられるものは結論を得るために定量調査ができますが、こういうわからないという場合はグループインタビューをしたほうがいいですね。

「ターゲットのチャンネル把握」。 これは売り手のほうがよくわかっているので選択肢を作れますね。オンライン調査でいけそうです。

「商品の強み、改善点の把握」。これはちゃんと聞いた方がいい。これはいい商品だから売れると思っていてもイマイチと思われているかもしれません。

「ターゲット層における商品の受容度」。どれくらいの頻度で使っているのか、ターゲット層の取り込みキーとなる事象を把握することです。どの金額だったら買いますか?やこの商品を着てみたいと思いますか?といったことは、選択肢ではなく、直接聞いてみないとわかりませんよね?

各項目に必要な調査をまとめると、こんなふうになります。

ターゲット層取り込みのキーとなる事象の把握。

探索→実態記述

ターゲト層における商品の受容度。

選択肢を探索→実態記述

商品の強み、改善点の把握

探索→実態記述

ターゲットのチャンネル把握

実態記述

ターゲット層の商品の利用シーン把握

探索→実態記述

ターゲットの新商品への価格へのセンシビティ

実態記述

これが決まったら、次は順番です。どの順番で調べる?まず探索型でシレベないといけないものをグループインタビューで聞いて、それがわかってから実態記述をやるといった感じです、

関連記事

NO IMAGE

サチモス

NO IMAGE

スタンスミス

NO IMAGE

アダストリア

NO IMAGE

too many people

NO IMAGE

商品の可能性

NO IMAGE

ブランドイメージを保持するために