どの調査を行うべきか?

リサーチの目的は明確で、仮説もいくつかに絞られており、得たい結論も、選択肢も、ある程度分かっているので、あとは調査で確認するだけ・・・という場合は実態記述型が良いでしょう。

あるいは「因果関係の特定が絶対に必要だ」となったら因果型を、そこまででもないという場合は実態記述型の調査が良いでしょう。

実査方法 特徴 用途
仮説構築 探索型 FGIなど訂正的な調査 仮説構築に貢献 アイデアやインサイトの発見
結論調査 実態記述型 定量調査、パネル調査など 結論が出る。 マーケット状況の把握
因果型 実験型 マーケティング経験と多変量分析に長けてないとできない。 因果関係を特定する場合に利用

一方、どのような結果が得られるかが見えていない、仮説を絞り込む条件もまだ整っていない場合は、探索型の調査で仮説を構築するほうがいいですね。

一般的によく言われるのは、まず定性調査を行って仮説を立て、絞り込んでから定量調査という順番です。

しかし最近ではネット調査がとても安くなっているので、最初にとても簡単な定量調査をして大まかな状況を把握し、そのデータを分析してから考えるう、という手法をとるケースも増えてきた。

例えば「フォーカスグループインタービュー」をしたとします。その結果「MA1」が売れそうだということがわかりました。話し合った全員がMA1を着用してオシャレに着こなしたい!と答えたからです。

でも、グループインタビューに来ている人たちがたまたま全員がMA1を着てみたいと思った可能性があるかもしれませんん。

だとしたら、もう一度データを取りましょう。とういうことになります。その場合、インターネットの定量調査で結果を出し、その結果に基づいて必要であれば、さらに綿密な調査をすることになります。

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